ＤＩＹで井戸掘りに挑戦する方にお勧めする掘削キットです。皆さんにお手軽に井戸水ライフを満喫してもらいたく低価格にて出品させて頂きます。是非、井戸ＤＩＹを挑戦してみてください。参考写真：＜説明＞本キットのみで６ｍの井戸掘りがＤＩＹで行えるキットとなっております。①ハンドル×１②φ７５オーガ×１※他社さんはφ60です。留意ください。③アルミパイプ ２ｍ×１４ｍ×１④ジョイント部材一式⑤取扱説明書※受注生産のため発送までお時間を頂きます。なお、長尺のため分割発送となります。＜特徴＞ 特徴は、分割ジョイント工法です。 長尺品を２分割することにより、小スペースで作業が可能となります。 分割はロックピンを使用しているため簡単かつ短時間で竿を分割し、安全かつ安定した掘削が可能となっています。 竿自体とても軽いので、疲労が最小限です。 パイプ及びジョイントは、特殊な断面を採用し、ねじれに対して面で応力を受ける構造となっています。 その為、ねじれにも強く、突き作業にも強い設計となっております。 竿＝パイプにはアルミを採用しています。 標準の６ｍ仕様では、２ｍ×１と４ｍ×１のパイプを送付します。 極力接続部を最小限にし、剛性を高めるため長尺としています。 最初は２ｍパイプで掘削、次に４ｍパイプに交換、最後は付属のジョイントを使用し４ｍ＋２ｍの合計６ｍの掘削となります。 オプションで４ｍ追加することで、８ｍ掘削使用へ変更可能です。（詳細はオプション欄参照） またご要望に応じ、２ｍ×３本または４本などでも製作可能です。（別途追加費用となります） 使用方法例えば６ｍ仕様で掘っている場合、上部パイプ２ｍ（ジョイント部まで）を地表部に出し、ジョイントに脱落防止バーを挿入します。これで手を放しても、掘削機は落下しません。この状態で、上部の竿を切り離します。次にジョイント以下のパイプを引き上げます。塩ビ管などど違い、縦方向に取り出し、分割して作業します。塩ビ管は、しなるので、横方向に逃がして取り出します。（そのため広いスペースが必要になる）当製品は、分割するので、竿が短く安全かつ安定して小スペースで抜き差し作業が行える仕組みとなっています。実際の作業を想像してみてください。 ・塩ビ管の場合最初は良いでしょう。然し作業が進むにつれどんどん接着して長尺品になった一本竿想像してください。それを毎回、出し入れして掘削します。長いほど竿はしなります。広大なスペースが確保できないと安全に作業することは難しいです。まして、１ｍ単位なんかで増やしていった場合、中継だらけになります。中継はしなりません。作業途中で折れたりして、井戸穴に吸い込まれた場合、あぁ大変。回収は至難でしょう…。 ・鋼管の場合薄肉鋼管で接続する場合、応力に対する支持が弱いです。ましてネジ締めです。また薄肉といえど鋼管のため重いです。これを上げ下げする作業は言うまでもありません。１ｍを６ｍまで接続した鋼管はジョイントが多く大変不安定です。取り外しも容易ではないので多大な時間を有します。＜オプション＞①４ｍ追加 6,000-別途４ｍを追加するこで８ｍ掘削が可能となります。この場合、２ｍ→４ｍ→２＋４ｍ→４＋４ｍで掘削します。アルミパイプは計３本となります。（２ｍ、４ｍ×２）＜その他＞離島への送付はできません。